凡人の追憶

アラサー会社員による誰の役にも立たない雑記帳です。

日をまたぐかまたがないかくらいに帰るあなたへ

こんばんは。

matsamanと申します。

最近、どういうわけか自宅に帰ると11時とか12時のことが多いのです。人並みに頑張って仕事してるのに、この時間。

30台後半以上であれば、そんなの当たり前だと思うのでしょうか。

何が怖いって9時くらいに帰ると、すごく早く帰れた感覚に陥るのです。いやまあ別に怖くはないんですけど。

仕事柄、朝が早いこともあり、疲労が溜まっているのか、日々身体が軋みます。

週に1回の休みは、篠田ゆうで抜く時くらい早か感じる。

篠田ゆうは良い。

四つん這いになっときの曲線が素晴らしい。あの少し急なS字カーブの型枠を作って、コンクリートを流し込み、それがカタチとして現れたなら、それは至高の極み。篠田ゆうの曲線が街のオブジェとしてそこにあるならば、私は先ずその曲線の凸部に頰をそおっと密着し、「思いの外、冷たいのね」と囁くだろう。

篠田ゆう曲線を関数化できる猛者はいないだろうか。

エクセルでも篠田ゆうを感じたいのだ。

たぶんそうこうしてると篠田ゆう曲線に密着できるような身体になるだろう。そうすれば私は篠田ゆうをオフセットした身体になるのだろう。尺度をいじれば私は篠田ゆうになれるのだ。

帰ったら篠田ゆうだ。

そう思う帰路。