矢島舞美と疎遠
はじめまして、matsamanといいます。
昼間からラガー片手に「ジョン・ウィック」
という、いつもどおりの日曜を過ごしていたが、
夕方ごろになって、TOMOVSKYの「疎遠」という曲を聴いてしまった。
映画を観終わり一息、
℃-uteのfemme fatale、矢島舞美クンのIVで世話になろうとYouTubeを開いたのであるが、
あなたへのおすすめ にあった「疎遠」を、ついクリックしてしまったのである。
(ちなみに、IV(イメージヴィデオ)でするのは童貞だ。という向きがあるみたいだが、これについてはコメントを差し控えたいと思う。)
さて、その「疎遠」であるが、
友人と疎遠になってゆくメカニズムが綴られているのだ。
引用すると、
わざわざ報告するほど
良くもないし悪くもない
中途半端が長引いて
インターバルが広がってく
こっちの気分がハイでも
あっちはそうでも無いかも
変な遠慮でくすぶって
タイミングを逃してゆく *1
まさにそうだよなあ。と、おセンチになってしまう。
歌詞はその後、疎遠・・・疎遠・・・ と続く。
心の臓が締め付けられていく。
よくある
友だちをずっと大事にしようね!
のように父権的で、表層的ではなく、
人生ってこういうものかもな。とぬるくなったラガーをあおる。
是非、聴いてもらいたい。
そして、再び僕は、矢島舞美が待つフィエスタへと姿を消すこととする。